数学愛好家に贈る 秋の夜長数学スペシャル問題!
・さらに問題追加。(10月7日深夜)
・ちょっと問題追加。(10月2日深夜)
・コメントを追加しました。(9月28日深夜)
・新しい問題を少し追加しました。(9月20日深夜)
★塾日記9月5日号の解答はこちら

■問題番号(クリックすると問題または解答へジャンプします。ブラウザの「戻る」ボタンでここへ帰還)
101 102 103 104 105 106 107 108 109 110
201 202 203 204 205 206 207 208 209 210
301 302 303 304 305 306 307 308 309 310
401 402 403 404 405 406 407 408 409 410


★問題編(10月7日深夜)★
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新しい問題を少し追加しました。(9月15日深夜)
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★解答編


◆シンプルな問題文です。 座標計算のとき、解と係数の関係を使うとこまで見えますが、
鋭角を何で表現するかがポイントです。 やはり、内積でしょうね。 内積って本当に便利です。

◆簡単そうに見えますが、(2)(3)でちょっとひねります。 でも、(3)の漸化式は
すぐ思いつけそうですね。 こんな解でもいいんでしょうか?


◆これくらいしか思いつきませんでした。

◆この手の問題はこうやって解くのが普通だと思います。

◆他にも座標の設定方法はあると思いますが、θで表すのが後が楽かな? OBの計算も
合成より内積の方が視覚的にわかりやすいと思います。

◆これはちょっと強引に行きました。 この形では、とりあえず x2とy2
計算するのは、定番で、後はよく見て、kが消えるように何倍かして足します。
 てゆーか、本当は囲み記事のようにして解くべきでしょう。

◆これは途中で判別式の領域が図示できず気が遠くなりました。 こんなもん、
書けるはずがないと腹をくくって、書かなくてよい方法を探ると、意外に簡単に
見つかりました。


◆空間図形で処理する方法は邪道だと思いますが、視覚的にわかりやすそうだったので
採用しました。 本来は別解のようにするのでしょうね。

◆最初は座標計算で墓穴を掘りましたが、ベクトルを思いついてからは、容易でした。
ベクトルの「つなぐ・伸ばす」が理解できていれば楽勝ですね。


◆tan を使ってやってみると、なす角が135°になるのを除外するのが意外に困難だと発覚。
思い切ってベクトルを使うと意外にすんなりできました。tan を使った場合の135°の除外は
どうするのでしょう?


◆本当は関数の増減を使って、かっこよく解きたかったのですが、(2)(3)はできたものの、
(1)を示すことができず、撤退。 しかたなく、ごり押しの通分計算→差をとる、と押し切りました。
 何とか答が出てほっとしました。
★塾日記9月5日号の解答★

◆某予備校の先生は、この解以外に別解を3つ考えていました。脱帽です。さすがに
受験界のトップレベルの講師ですね。ボクなんか、これともう一つダサダサのごり押し
計算しか思いつきませんでしたよ。